bitbankの手数料まとめ(2026年最新)— 自動売買・積立でどこが効くかを実運用者が解説
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bitbankで実際に自動売買を回している立場から、手数料の現行仕様と「実際にどこが効くのか」をまとめます。ネットの解説記事には改定前(メイカー-0.02%のリベートがBTCにもあった時代)の数字が多く残っているので注意してください。
現行の売買手数料(2026年2月2日改定)
公式の改定告知のとおり、BTC/JPYは2026年2月2日からメイカー0.00%・テイカー0.10%になりました。それまであったメイカーの-0.02%(取引すると逆にもらえるリベート)は、BTC/JPYでは廃止です。
| 通貨ペア | メイカー | テイカー |
|---|---|---|
| BTC/JPY | 0.00% | 0.10% |
| ETH/JPY・XRP/JPY など主要アルト | -0.02% | 0.12% |
入出金などその他の手数料は公式の手数料ページが正です(改定がありうるので、この記事の数字も含め必ず一次情報で確認してください)。
メイカーとテイカーの違い(30秒で)
- メイカー: 板に注文を並べて待つ側。指値注文で、すぐには約定しない価格に置いた場合
- テイカー: 並んでいる注文を取りに行く側。成行注文、またはすぐ約定する指値
同じ1回の売買でも、待つ側なら0%、取りに行く側なら0.10%。どちらの側に立つかは注文の出し方で自分で選べます。
自動売買では手数料が期待値に直撃する
手数料は「率」で見ると小さく見えますが、自動売買では取引のたびに確実に引かれる固定費です。仮に月2回売買(往復4約定)を全部テイカーでやると、それだけで年約4.8%のコスト。狙うリターンが年率数%の戦略なら、手数料設計を間違えるだけで期待値が消えます。
うちのボットの対策はシンプルです。
- 原則post-only(必ずメイカーになる指値)で発注する。 BTC/JPYなら売買手数料は実質0%になります
- post-onlyが約定しなかったときだけ、限定的に成行へフォールバックする(機会損失と手数料のトレードオフを、状況で選ぶ)
- そもそも取引回数を減らす。うちは1日1回しか判定しません。統計的にも、個人投資家は取引回数が増えるほど成績が悪化する傾向がはっきり出ています
積立でも同じ理屈が使える
取引所の自動積立サービスは手軽ですが、購入レートに実質的なコストが乗る形式が一般的です。手数料を極限まで削りたい場合、取引所(板)で自分で指値を置くのが最安になります。手間との相殺なので、少額なら「気にしない」も合理的な選択です。私は手間を全部自動化で消す方を選びました(その仕組み)。
まとめ: 手数料で損しないための3行
- 指値(メイカー)で待てば、BTC/JPYの売買手数料は0%
- 成行の0.10%は、低リターン戦略には十分致命的
- 一番効く手数料対策は、取引回数を減らすこと
実際にこの設計で運用している成績は毎日ここで公開しています。システムの作り方は丸投げ完全ガイドへ。なお、この手数料の話は口座がある前提です。まだの人向けに、年齢要件・必要書類・申込画面の順番を公式ヘルプで確認してまとめた記事が大学生でもbitbankの口座は作れるのかです。
本記事は投資助言ではありません。手数料・仕様は変更されることがあります。必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。詳細は免責事項をご覧ください。